アイスの棒に金属製の真鍮文字（活字）を使って焼印を入れてみました！

アイスの棒（木製）に焼印できるか試してみました！

今回は夏によく食べるアイス！
このアイスの棒（木板）に焼印ができるか試してみました。

昔食べたアイスでよく当たり付きのものなどがあったと思いますが、その「あたり」の文字をいろいろ変えて楽しむことが出来ますよね^^

今回はアイスの棒なので幅が狭いためホットスタンプではちょっと押しにくいのと、温度があまり上がらないので、半田ゴテを使った焼印でやってみたいと思います。

今回焼印に使用するのは文字の組み換えが自由にできる名入れ用の真鍮文字アルファベット（活字）で、
「LUCKY」という文字で焼印をしてみたいと思います。

文字のサイズは5ｍｍのもので焼印してみます。

アイスの板は少し硬くて薄い木材ですので、焼印をしやすいようにハンコ等を押す際に使用する、ゴムマットにのせて行います。

それから、使用する文字（活字）が5ｍｍですので、幅が結構ギリギリな感じなのではみ出さないように慎重に行う必要があります！

焼印をする時間は今回は柔らかい木材ですのでそれほど長く押す必要はなさそうです。 5～6秒程度でよいかと思います。

半田ゴテで焼印をする場合は、どうしても押しムラが出来てしまうので、上下左右にしっかりと力を加えて文字全体が焼きつくようにすることがコツです。

では実際にアイスの棒に焼印をしてみたいと思います！

・・・

いや～バッチリ「LUCKY」の焼印が入りましたね！

焼き具合もほぼバッチリじゃないでしょうか＾＾
位置がちょっと上になりましたがほぼ許容範囲内ですよね！

今回は「LUCKY」という文字を使って焼印しましたが、他にも文字を組み替えて焼印をすることが出来ますよね。

もちろん文字だけでなく、絵文字などで焼印を入れるっていうのも面白いかもしれません。

アイデア次第でアイスの棒でいろいろ楽しめると思いますので、是非チャレンジしてみてください＾＾

では実際にアイスの棒に焼印を入れている様子を動画にてご確認ください。

今回使用した道具・・・

今回使用したオリジナル活字については、約700種類のフォントからお好みのフォントを選んで、完全オリジナルで製作しています。名入れなどの焼印や箔押し、素押しで利用できる真鍮製の活字になります。

詳しくはこちらのページをご確認ください→　完全オリジナルの活字製作

オリジナル焼印の製作やデザインについてわからないことがあれば、気軽にご相談ください。焼印のプロが丁寧にわかりやすくご説明させていただきます。