打刻印 製作

革製品への打刻用の刻印製作

革で作った財布やバッグにオリジナルデザインの刻印を打刻したい!

こんなことを思っていませんか?

焼印は焼く押しは電気やガスバーナーなどが無いとできませんが、打刻ならどこでも誰でも簡単に刻印を入れることが可能です。

叩いて刻印 打刻印

刻印というと焼印や熱を加えての素押しなどをイメージすることも多いかもしれませんが、この真鍮製の焼印は、そのまま叩いて刻印を入れることができる打刻印として利用することが可能です。

ただし、金属への打刻はできませんのでご注意ください。


打刻用刻印の特長

普段は焼印として製作している深堀の真鍮版になります。

機械による直彫りですので、エッジが鋭くシャープな仕上がりで、彫りの深さも約2.5mmほどございます。

ですので、細かい図柄もキレイに刻印することが可能となっております。

また、焼印ではないため、焦げが広がってデザインがつぶれることもありませんので、出来上がった版のデザインをそのまま革へ刻印可能です。

オリジナル打刻印

オリジナル打刻印

オリジナル打刻印

通常のマグネシウム版は彫りの深さが約1.5mm程度なのに対し、真鍮製焼印の打刻印の方は彫りの深さが約2.5mm程度有るので、深みのある柔らかな素材、特に牛革や合皮等にも打刻での刻印が可能です。


柔らかい素材にも打刻ができる深堀真鍮版

また、下記写真のようにこの刻印(深堀真鍮版)については、裏面に軸を取り付けることが出来ますので、焼印としても利用が可能です。

焼印 刻印 深堀真鍮版 軸付き

軸の直径は8mmですので、8mm軸の入る半田ゴテでしたらどの半田ゴテでも利用可能です。

このように打刻だけじゃなく、焼印としても利用可能な優れものの刻印となります。

叩いてよし!焼いてより!
商品に合わせていろいろアレンジが可能なオリジナル刻印です。

また、別売の箔押し機(ホットスタンプ)があれば、革への箔押しにも利用可能です。まさにいい所だらけのオリジナル刻印を是非ご活用ください。



焼印製作について疑問や不安があれば気軽にご相談ください。

オリジナル焼印の製作やデザインについてわからないことがあれば、気軽にご相談ください。焼印のプロが丁寧にわかりやすくご説明させていただきます。

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