豚肉に焼印!半田ゴテとオリジナル焼印を使って豚肉に焼印を入れてみました
調理前の豚肉に焼印加工をしてみました!
今回の食品への焼印シリーズは、豚肉(生肉)に焼印を入れてみたいと思います。
焼印加工をするのは、厚切りのステーキ用の豚肉を使って焼印を試していきます!
豚肉もかなり柔らかいので、押し加減が難しそうです。
今回も当店の真鍮製のオリジナル焼印でやってみたいと思います。
この間お客様から質問がありましたが、使用する焼印は機械で彫りあげています。
人の手で彫っているわけではありません。機械彫りなので細かい部分も正確に再現することが可能なんです。
製作用のデータ(イラストレーターのデータ)を機械に取り込み、後は自動でキレイに彫りあげてくれます。
そんな真鍮製の焼印で早速試してみたいと思います^^
やはり豚肉もかなり柔らかいですね!!
押しつけすぎないように慎重に焼き目を入れていきますよ~
ジュージューという焼ける音がしてきました。焼ける匂いもかなり立ち込めてます(笑)
今回も10秒程度焼きつけてみました!
では焼印の結果を見てみたいと思います。
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少し見にくいかもしれませんが、今回は細かい部分も結構キレイに焼き目を入れることができましたね^^
豚肉自体が焼けると白っぽくなってくるので、焦げ目までいくとよく目立ちます。
お店などでお客様に出す時は、本来お肉自体を焼いてから、この焼印を入れると思いますので、もう少し分かりやすくなるのではないでしょうか!
ついでに、線の細いスカル柄の深堀版でも焼印を試してみました。
コチラの方が線が細いのでキレイに柄野焼目が出ていますね。
ちょっと肉の質感がリアルな感じであんまりですが、焼印としてはバッチリですね(笑)
豚肉への焼印についてもやはり少し線の細いデザインの方がよさそうです。
豚肉に焼印をしている動画はこちら
では、実際に豚肉に焼印をしている様子を動画でご確認ください。
今回使用した道具・・・
- オリジナル焼印(真鍮製)
- 100W電気式半田ゴテ
- 国産豚肉
焼印(真鍮製)については機械による直彫りですので、細かいデザインでも再現性が高く、また彫りの深さが3mmでエッジもシャープなため、色々な用途に使用可能です。また、素材も真鍮ですので、耐久性も高く長期間の使用も可能となります。
詳しくはこちらのページをご確認ください→ 焼印(真鍮製)電気式セット
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