ホットスタンプ用の箔の使い方について

ホットスタンプ用の箔の使い方についてのご紹介です。

 

箔の使い方を動画で見る

 

箔の使い方手順

ホットスタンプの作業台に箔押し加工をする素材をセットします。

 

次に、箔のキラキラしている方が、上にくるように箔をおきます。

箔をさかさまにセットしてしまうと、刻印に箔がついてしまいます。そんな時は一度本体から外して刻印についてしまった箔は取り除くようにしてください。熱の伝わりが悪くなるようで汚れの部分の箔のノリが悪くなってしまいますので!

革や紙などへの箔押しの設定温度は110℃。※箔によりあらかじめ温度が決まっています。

デザイン以外のところにも箔がついてしまった・・・でも・・・

やわらかいブラシで、ササッと。

こんな仕上がりになりました。

素材ごとのくせがわかるまでは、こんな感じになってしまいます。

刻印の凸部分以外は熱が伝わっていないので、簡単にとれます。マスキングテープなど粘着力の弱いテープの方が箔のカスが素材に残りにくいです!


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