ホットスタンプを長くお使いいただくための注意点

ここではホットスタンプをより長く使っていただくための注意点をご紹介しています。

その1 最大温度について

ホットスタンプの最高温度は、350度となります。デジタル表示では、350以上の温度にも設定ができるため、350度以上の温度に設定してしまうとヒーター本体や部品が焼き付いてしまい故障の原因となります。

その2 コードの断線

焼印加工の温度、300度以上に設定しての加工の際に、電源コードが部分に触れてしまうことがあります。くれぐれも、作業時にはコードの位置や急なホットスタンプの移動の際などされる場合には気をつけて作業をしてください。

その3 落下や転倒による衝撃など

落下や転倒させて強い衝撃を与えないようにしてください。本体電源部の故障につながります。温度が上がらないなど、異常を感じられた際には必ずご利用を中断していただきお問い合わせください。

その4 海外での使用について

ホットスタンプは、日本の電圧のみに対応しています。海外でのご利用の場合、変圧器などをご利用になられての故障などには対応できかねます。


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