なすびにオリジナル活字を使って文字入れの焼印ができるか試してみました!
なすびの表面に焼印ができるか試してみました!

今回もまたまた食品に焼印シリーズです。
今回は、表面がつるつるピカピカのおなすに焼印をしてみようと思います^^
焼きナスがあるぐらいなので、いけるんじゃないでしょうか(笑)

今回のナスに焼印はオリジナルの真鍮製のアルファベット文字(活字)を使って行いたいと思います。
熱源は半田ゴテを使うので、温度的には問題無いかと思いますが、どれくらいの焼き目が入るのか楽しみですね!

ではでは実際にナスビ焼印をしてみたいともいます。
茄子も意外と中身は柔らかいので、あまり力を入れるとへこみ過ぎてしまうので注意が必要ですね。
焼印をしている時間は10秒ほどおしてみました。
ただ、押しつけている間も特に焼けているような感じはないので、大丈夫かちょっと心配です><
では結果の方はどうなったでしょうか・・・
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焦げ目は全く入らなかったのですが、へこみは付けることができましたね。
革への素押しという感じです!!
でも、しっかり刻印出来ているのである意味成功じゃないでしょうか?(笑)
ただ、ちょっと強く押しつけすぎたので、文字をセットしたフォルダの方までナスについてしまって、そこも型押しになってしまいました。
なので、ナスに金属文字を使って焼印をする場合は、優しくしてあげないといけませんね(笑)
あと、このあと、茄子の表面が変色してしまったので、お店ではちょっと出せない感じになってしまいました><残念!
なすびに焼印している動画はこちら
では、実際に茄子に焼印をしている様子を動画にてご確認ください。
今回使用した道具・・・
- 真鍮文字アルファベット 5mm
- 100W半田ゴテ
- 半田ゴテ用文字フォルダ
- 茄子
今回使用したオリジナル真鍮文字アルファベットについては、約700種類のフォントからお好みのフォントを選んで、完全オリジナルで製作しています。名入れなどの焼印や箔押し、素押しで利用できる真鍮製の文字になります。
詳しくはこちらのページをご確認ください→ 完全オリジナルの真鍮文字アルファベット製作
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