薄切りのロースハムに焼印できるか試してみました!

ハムに半田ゴテで焼印

今回も食品に焼印シリーズということで、市販のハムに焼印を挑戦してみたいと思います。

みんな大好き、しっとり美味しいハムですが、焼印はどんな感じで入るのか楽しみです^^

100Wの半田ゴテに当店のオリジナルロゴの真鍮製の焼印を使って焼印をしてみたいと思います。

ハムに直彫り版で焼印

ハムは意外と硬めなので、マグネシウム製焼印でも大丈夫なような気もしますが、やはりエッジの鋭い真鍮製の焼印でキレイに焼印を入れてみたいと思います。

まあなんだかんだ言っても、フライパンでハムを焼くのとさほど変わりはないような気もしますので、キレイに焼印ができるのではないでしょうか?

ロースハムに直彫り版で焼印

ではではしっとり美味しいハムに焼印をしてみたいと思います。

ハムの表面は少し湿っているので、少し長めに押しつける必要がありそうですね。

ハムに焼印・・・ではやってみたいと思います。

焼印を十分(5分程度)温めてからハムに押しつけます。
ジュ~っと焼ける音に続いて、美味しそうな匂いが立ち込めてきました(笑)

あ~早く食べたい!

そんな感じで10秒ほど焼きつけた結果・・・

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手羽先に焼印をした結果・・・

キレイに焼き目が入りましたね~

今回使用したロゴの真鍮製の焼印はちょっと線が太いので、多少かすれている部分もありますが、もう少し線の細いものでしたらキレイな焼印ができると思います。

ハムエッグのハムに焼印をしたりすれば、ちょっとオシャレな感じになりますね!

モーニングなどでハムを出しているようなお店で是非ハムへの焼印を試してみて欲しいです♪

今回はハムへの焼印でした!


ロースハムに焼印している動画はこちら

では、実際にハムに焼印をしている様子を動画でご確認ください。


今回使用した道具・・・

  • オリジナル焼印真鍮製
  • 100W 半田ゴテ
  • ロースハム(薄切りタイプ)

真鍮製焼印については機械による直彫りですので、細かいデザインでも再現性が高く、また彫りの深さが3mmでエッジもシャープなため、色々な用途に使用可能です。また、素材も真鍮ですので、耐久性も高く長期間の使用も可能となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください→ 焼印(真鍮製)電気式セット


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