真鍮製のオリジナル焼印を使って段ボールに焼印ができるか試してみました。

今回の焼印してみましたシリーズは、「ダンボール」です!
梱包等で使うダンボールですが、そのままだとやっぱりちょっと味けないですよね。
なので、オリジナルロゴの焼印を使ってダンボールにも焼印ができるか試してみたいと思います。

ダンボールに焼印をするのは、当店のロゴを深堀真鍮版で作った版を使います。
真鍮製の焼印は、温度の伝わりもよいので、しっかり半田ゴテからの温度を伝えてキレイに焼印ができるはず!
また、彫りも深いのでちょっと弾力のあるダンボール等には押しやすいと思います。
今回は硬めのものと柔らかい感じの2種類のダンボールに焼印を入れてみます。

では早速ダンボールに焼印を入れてみたいと思います。
食品等とは違うのでちょっと長めに押していますよ!
少し紙の焦げる匂いがしてきましたので、もうそろそろオッケーじゃないでしょうか?
では焼印の結果は・・・
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かなりしっかりと焼印が入りましたね!!!
やはりエッジが鋭いので、文字もくっきりと焼けています。
なかなかいいかんじですね!
次に少し厚みのある柔らかめのダンボールにも焼印をいれてみました!

ちょっと押す時間が長かったため、余分なところまで少し焦げが広がってしまいました。
写真の上に見えているのは、ちょっと強く押しつけすぎて穴があいてしまいました><
柔らかめの段ボールについては、あまり強く押しつけないようにするのがコツですね。
どちらにしても段ボールにはキレイに焼印ができることが分かりました。
これなら、商品を発送する味けない段ボールが、焼印をすることでちょっとオシャレな専用箱になっちゃいますね^^
大量発送があるショップではしんどいかもしれませんが、商品の発送に段ボールを使っているショップ様などは、是非焼印を入れた段ボールで発送してみてはいかがでしょうか!
では、実際に段ボールに焼印をしている様子を動画でご確認ください。
■硬めのダンボールに焼印
■柔らかめのダンボールに焼印
今回使用した道具・・・
- オリジナル焼印(真鍮製)
- 100W 半田ゴテ
- 硬めの段ボール
- 柔らかめの段ボール
焼印(真鍮製)については機械による直彫りですので、細かいデザインでも再現性が高く、また彫りの深さが3mmでエッジもシャープなため、色々な用途に使用可能です。また、素材も真鍮ですので、耐久性も高く長期間の使用も可能となります。
詳しくはこちらのページをご確認ください→ オリジナル電気式焼印製作