名入れ用の真鍮文字アルファベットを使ってベニヤ板(木材)に焼印ができるか試してみました!
真鍮製のアルファベット文字でベニヤ板に焼印加工
今回は名入れ用の活字(真鍮文字アルファベット)を使ってベニヤ板に名入れの焼印をしてみました。
半田ゴテと専用のフォルダに文字をセットし焼印をしてみます。
温度的には問題無いと思いますので、どれくらいキレイに焼印ができるか楽しみです。
焼印に使う真鍮文字は5mmサイズの標準的なフォント種類のものになります。
ただ、文字をセットするフォルダが大きいので、温度の上がり具合がどこまで文字の方に伝わるかが問題なんですよね。
焼印をする素材についてはベニヤ板なので、ある程度温度さえ上がればキレイに焼き色がついてくれると思いますので、早速実際に焼印を試してみたいと思います。
思った以上にしっかりとベニヤ板にも焦げ目が入りました^^
これだけキレイに名入れができると、全く問題ないですよね!
今回名入れ用の真鍮文字で焼印をしたのは、文字を組み替えることができるので、例えば商品の箱に木箱などを使っているという場合は、お客様の名前を焼印で名入れしてあげるなんていうことも可能です。
その他にも「THANKS」や「HAPPY」などといった一言を焼き付けるものよさそうです。
文字の個数にもよりますが、ある程度数量があればいろいろな文字を焼き付けることが出来ますね。
是非アパレルショップ様などでご活用いただければと思います^^
ベニヤ板への焼印加工の動画
では、実際にベニヤ板に活字を使って箔名入れの焼印をしている様子を動画にてご確認ください。
今回使用した道具・・・
- 名入れ用真鍮文字アルファベット(活字)
- 100W半田ゴテ
- ベニヤ板
今回ベニヤ板への焼印に使用したオリジナル真鍮文字アルファベットについては、約700種類のフォントからお好みのフォントを選んで、完全オリジナルで製作しています。名入れなどの焼印や箔押し、素押しで利用できる真鍮製の文字になります。
焼印製作について疑問や不安があれば気軽にご相談ください。
オリジナル焼印の製作やデザインについてわからないことがあれば、気軽にご相談ください。焼印のプロが丁寧にわかりやすくご説明させていただきます。