食品への焼印!生の手羽先に焼印できるか試してみました!

手羽先に直彫り版で焼印

今回は手羽先に焼印ができるか挑戦してみたいと思います。

甘辛く味付けしてビールのあてにピッタリの手羽先ですが、上手く焼印ができるでしょうか??

今回は真鍮製の直彫り(深堀)真鍮版を使ってみたいともいます。

手羽先に直彫り版で焼印

深堀真鍮版は彫りの深さと熱伝導率がよいので、今回焼印に使用する100W半田ゴテでも十分温度が上がると思います。

半田ゴテ自体は600℃程度まで温度が上がりますが、版をセットした状態ではおそらく400℃程度になるかと思います。

まあそれでも十分手羽先に焼印を入れることが可能な温度だと思います。

手羽先に直彫り真鍮版で焼印してみます。

手羽先はちょっと表面がざらついているのと、皮の部分が平らではないのでうまく焼き目をつけることができるかがちょっと心配です。

それに、手羽先の皮は脂分も多そうなので大丈夫でしょうか?

手羽先に焼印・・・ではやってみたいと思います。

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手羽先に焼印をした結果・・・

う~ん焼けていると言えば焼けていますね~

今回の焼印は15秒程度押しつけみましたので、焦げ目はちゃんと入りましたが、使用した版のデザインがちょっと分かりにくい感じですね。

線が太めなので、全体的に潰れたような感じになってしまいました。

でも、手羽先にちゃんと焼き目を入れることができたので、ある意味成功ではないでしょうか^^

ちなみに線の細い版ではどんな感じになるかっていうことで、スカル柄の版を使って焼印もしてみました。

手羽先に焼印をした結果・・・

こっちの方がまだはっきりと焼き目が見えますね。

手羽先にスカルっていうのは置いといて、これぐらい線の細いデザインであればキレイに焼印が可能です。

居酒屋などで商品を出す前に焼印を入れるっていうのも面白そうですね!!


手羽先に焼印をしている動画はこちら

では、実際に手羽先に焼印をしている様子を動画でご確認ください。


今回使用した道具・・・

  • オリジナル深堀(直彫り)真鍮版
  • 100W 半田ゴテ
  • 国産手羽先(生)

深堀真鍮版については機械による直彫りですので、細かいデザインでも再現性が高く、また彫りの深さが3mmでエッジもシャープなため、色々な用途に使用可能です。また、素材も真鍮ですので、耐久性も高く長期間の使用も可能となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください→ オリジナル深堀真鍮版


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