ドーナツにオリジナル焼印（真鍮製）を使って表面に焼印を入れてみました

美味しいドーナツに焼印ができるのか試してみました。

今回の食品に焼印シリーズはお客様より質問があったドーナツへの焼印を試してみたいと思います。

ドーナツにニコチャンマークのような顔の焼印を入れてみたいということでしたので、とりあえず焼印がちゃんと出来るか試してみたいと思います。

ドーナツはコンビニで販売しているプレーンな感じのものを使ってみたいと思います。

ホントはニコチャンマークで焼印を入れたかったのですが、手持ちがなかったのでいつものロゴの焼印にて行います。

ドーナツは結構弾力があるので、彫りが3ｍｍほどの深みのある真鍮製にて焼印を入れてみたいと思います。

今回使用するドーナツですが、思っていた以上に表面が湿っている感じですので、上手く焼き色がつくかちょっと心配です。

とにかく焼き目を入れてみたいと思います！！

あまり強く押しつけるとめり込んじゃいますのでちょっと慎重に押しつけています。

じゅ～っという焼けてそうな音と煙があがってきてますが、どうなっているでしょうか？

だいたい5秒ほど焼きつけてみましたが、結果の方はいかがでしょうか・・・

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焦げ目まではあまり入りませんでしたが、版の形に焼き入れは出来ましたね。

表面に油がしみこんだ層があるため、そこは熱で焼けていくのですが、肝心の生地の部分までしっかりと版が届いていないという感じがします。

オールドファッションのような表面がカリッとした感じのドーナツであればもう少しキレイに焼き目が入るかもしれません。

ドーナツと言っても焼印を入れるには素材の状態にもよるということですね。

焼印をするなら油で揚げないドーナツがオススメかもしれません！

では、実際にホットケーキに焼印をしている様子を動画でご確認ください。

今回使用した道具・・・

真鍮製焼印については機械による直彫りですので、細かいデザインでも再現性が高く、また彫りの深さが3ｍｍでエッジもシャープなため、色々な用途に使用可能です。また、素材も真鍮ですので、耐久性も高く長期間の使用も可能となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください→　オリジナル焼印電気式セット

オリジナル焼印の製作やデザインについてわからないことがあれば、気軽にご相談ください。焼印のプロが丁寧にわかりやすくご説明させていただきます。