チーズにオリジナル活字（真鍮文字）を使って焼印ができるか試してみました。

チーズに焼印加工ができるのか試してみました！

今回の食品に焼印シリーズは、とろ～り美味しいチーズに挑戦してみたいと思います。

正直チーズは熱を加えると溶けてしまうので、どうなるか分かりませんが皆さまの期待にこたえるべく挑戦してみます！！

今回チーズに焼印をするのに、オリジナル製作の活字（真鍮製文字アルファベット）を使って行います。

文字のサイズは5ｍｍのもので、これを半田ゴテで使用できるように専用のスロットにセットします。

あまり小さいサイズの文字だと押しつけた文字が分かりにくいかもしれませんので、今回は5ｍｍで挑戦です。

半田ゴテは100Wの電気式のものになります。

さて、それでは半田ゴテの温度も上がってきましたので、いざ挑戦してみようと思います。

なんだかんだいっても、やはりチーズですので、焼きつける時間はほんの一瞬ですよね＾＾

ポンッと押しつけてあとは溶けすぎていないか・・・

あとは、溶けたチーズが文字の方にこびりつかないことを祈ります！！！

ではチーズへの焼印の結果は・・・

・・・

焼印というよりかは、素押しのエンボスって感じですね＾＾

まあ、でも思っていた以上にキレイにエンボスが入りましたね！

今回は半田ゴテの温度は調節していないので、パワーコントローラーで温度を低めに設定すれば、もう少しキレイに文字を刻印することも出来そうですね。

まあでもこれなら十分見栄えも悪くない感じでお店でも出せるのではないでしょうか？

ぜひ、お店のロゴやお客様の名前入りのチーズをお酒のつまみに試してみてください！！

それでは実際にチーズに焼印をしている様子を動画でご覧下さい。

今回使用した道具・・・

今回使用したオリジナル活字（真鍮文字アルファベット）については、約700種類のフォントからお好みのフォントを選んで、完全オリジナルで製作しています。名入れなどの焼印や箔押し、素押しで利用できます。

詳しくはこちらのページをご確認ください→　名入れ用真鍮文字アルファベット

オーダー方法やデザインについてわからないことがあれば、気軽にご相談ください。刻印や焼印製作のプロが丁寧にわかりやすくご説明させていただきます。