はじめてのオーダー焼印
オリジナルデザインで製作を注文

食品や木材、革への焼印加工に使える真鍮製のオリジナル焼印。真鍮は切削加工しやすく納期も短いのが特徴です。

焼印(真鍮製)は、彫りの深さが約3mmあるので、柔らかく厚みのある素材でも焼印加工が可能です。焼印の彫が深いので、凹みをつける際に土台部分が素材に付きにくくなります。また、彫り込み部分のエッジもシャープですので、細かいデザインでも綺麗にデザイン通りの焼印加工ができます。焼印以外に、機材を変えることで箔押しや型押し加工にもご利用いただけます。

ステンレス製のオーダー焼印は、食品衛生法に適合しているので、食品への焼印加工にご利用の際におすすめです。

ステンレス製の焼印も真鍮製と同様、彫りの深さが約3mmあるので、柔らかい食品への焼印加工に適しています。また、ステンレスは耐熱温度も高いので、業務用の高火力のコンロや炭火、バーナーなどで熱することも可能です。錆びにくく真鍮より耐久性も高くなりますが、その分価格が少し高くなります。

氷に押し付けるだけでロゴやキャラクーの刻印ができる氷用のアイス刻印です。

複雑な細かいデザインでも製作可能ですが、氷への刻印用なので、細かいデザインはすぐに溶けてわからなくなるため、できるだけシンプルでわかりやすいデザインがおすすめとなります。

持ち手とデザイン部分は取り外しが可能なので、道具を変えて焼印加工にもご利用いただけます。

ホットスタンプ（箔押し機）に取り付けて利用していただく焼印になります。耐久性や耐熱温度が低いので、主に革や紙などへの箔押しや型押し加工にご利用いただくものになります。

マグネシウム製の焼印は、機械彫りではなく、エッチング（腐食）により製作するため彫りが約1.5ｍｍと浅く、厚みがあって柔らかい素材へのご利用には不向きとなります。

カーボンスチール製の刻印は、金属や木材などの硬い素材への打刻用になります。

硬度の高い金属のため、彫りの深さが浅くなります。金属や硬い木材に刻印を入れる場合におすすめとなります。マグネシウム製焼印と同様に、柔らかく厚みのある素材への加工には不向きとなります。

真鍮などの金属版では難しかった、アクリルやプラスチックに箔押し加工ができる樹脂（シリコン製）のオーダー刻印をご希望のデザインで製作します。

金属製では弾力性がないため、アクリルなどの硬い素材への箔押し加工ができませんでしたが、シリコン製のオリジナル樹脂刻印があれば、アクリル板やプラスチックケースにお店のロゴなどの箔押し加工が簡単にできるようになります。